🔶中2内申アップ基礎コース【理科】受講者へのお知らせ!
来週、以下の範囲で確認テストを実施いたします。
【範囲】
教科書P.168~169、180~187
【学習項目】
1.気象観測のしかた
〈1〉気象
●気象要素
〈2〉天気
●雲量
〈3〉気温
〈4〉湿度
〈5〉気圧(大気圧)
〈6〉風向・風速・風力
〈7〉雨量
〈8〉天気図の記号
2.天気と気象要素
《晴れの日》と《くもりや雨の日》の気温・湿度・気圧の特徴
★テスト学習の上で特に注意する点
1.乾湿計の乾球と湿球の示度の差から湿度表を見て湿度を読み取れるようにしておくこと。
(本テストでは、湿度の計算問題は出題しません。これは、次回の確認テストの範囲になります。)
2.雲量と天気(快晴・晴れ・くもり)の関係
3.風向の見方と風向・風力・天気の表し方について慣れておくこと。
4.気象要素の変化を気圧・気温・湿度の関係のグラフから読み取れるようにしておくこと。
特に晴れの日は、【昼過ぎに気温が最高になる。湿度は低く、気圧は高い。】
雨やくもりの日は、【1日中気温の差が小さい。湿度は高く、気圧は低い。】
このことをグラフを読み取りながら実際に確認しておくこと。
6.これは、気圧との関連事項で授業中第一分野の「圧力」を定義しておきましたね。そこで、圧力の計算問題を出題します。
N/m²、Pa、hPaで表せるようにしておくこと。
ぜひ頑張ってくださいね。
令和7年 10月20日