◆本日の授業を終えて
中学校の中間テストの範囲がほぼ出そろった。
その詳細を見てみると9月の初旬はコロナ感染状況の影響で学校も 思うように授業数がなかなか取れず、テスト範囲に1学期の範囲からも出題する学校も中にはあるようである。
当塾も、9月はさらなる感染防止及び生徒の安全対策の観点からオンライン授業に切り替えた。
やはり、いつもの対面授業とは、こちらも生徒も様子が異なるようである。
感染がおさまりつつある状況と間近に実施される中間テストの対策の二面より次回から再び少人数制の対面授業にもどしたところだ。
ところで去年の場合は、都道府県によっては、中3の授業内容が終わらないケースも出てきて、高校入試の範囲も削られたということもあった。
果たして今年はどうなるのだろうか?
本年の場合、指導要領の大幅改訂により学習する内容も以前と比較して増えていると同時により深められている分野もあるだけに全然不安にならないと言ったらうそになるだろう。
一時期と比べてこのところ、だいぶ感染者数も減ってきたが、是非このままよい状況になってもらいたい。
そのようになることをひたすら願うばかりである。
本日の授業を終えて、なぜかそのように思った次第である。