★春期講習を終えて(中学英語)「テキスト以外の内容でとりあげた箇所」

 

★春期講習を終えて(中学英語)「テキスト以外の内容で取りあげた箇所」

(1)【中1】

be動詞と一般動詞の違いについて

「疑問文・否定文の場合、異なるということ」を学習しました。

ただこの区別はまだまだ練習しなければならないところなので4月11日開始の平常授業でゆっくり時間をかけて理解させますので安心してください。

この講習では、be動詞と一般動詞というものがどんなもので、疑問文と否定文の作り方が違うということを漠然とでいいから知っておいてください。

この2つの動詞の区別はこれから一年生がマスターすべき最重要事項の一つだということは肝に銘じておいてください。

(2)【中2】

can以外の助動詞について学習しました。

will ,must,may  などについておおまかに学習しました。

助動詞のあとに来る動詞は主語の人称にかかわらず原形の形になることはしっかりとおさえておいてください。

さらに、助動詞のあとに形容詞が来る場合は必ずbe動詞がつくことは忘れないようにしよう。

それらの助動詞と同じような意味のもの、be going to,have(has)to[※これらは助動詞とは呼ばず準助動詞と呼ぶ学者もいる]などについても学習しました。

特に、will やmustの入った疑問文の助動詞を準助動詞を使った書き換え方法についてのテクニックについても学びました。

よく復習しておいてください。

(3)【中3】

今年度はずいぶん先で学習すべき【関係代名詞の主格】について学習しました。

目的格については県立コースの英語演習の時間に詳しく説明します。

春期講習の学習内容の中では、特に以下のことだけは、繰り返し、よく復習しておいてください。

【1】2つの文を関係代名詞を使って一つの文にする練習をしました。完全にできるようにしておいてください。

【2】関係代名詞の入った文を的確に訳せるような練習をしました。

【3】関係代名詞を使って、英作文ができるような練習をしました。そのテクニックも教えました。ただし、多少時間が足りなくなったので、詳細は別に補習時間をとる予定です。

【1】【2】【3】ができるようなれば、おのずと関係代名詞を入れさせる問題は先行詞を見極めれば当然できるはずです。

◆【注意事項】各学年とも今年度は予習内容に主に時間をさいたので、各学年の復習問題もテキストとは別に渡しましたので各自やっておいて下さい。

質問のある方はあらかじめ電話で予約して遠慮なく聞いてください。どんな些細なことでもかまいません。

最後に、ただ問題を解くだけではいけません。講習で出てきた基本例文はテキストの終わりに載っているのですべて英語で書けるように暗記してください。平常授業の際にテストをやられてもよいように準備をしておいてください。