◆中学理科【いろいろな生物とその共通点】の範囲(塾生対象)
★この範囲で期末テストに備えて特に気をつける点
(1)双眼実体顕微鏡の使い方についてしっかり復習しておこう。
特に順番を並びかえる問題について注意すること。
(2)裸子植物の花のつくりについて雄花・雌花の違いについてよく見ておくこと。
(3)被子植物の二つのグループ、つまり、単子葉類と双子葉類の『子葉』・『葉脈』・『根』の特徴について図にかいて整理しておこう。さらに、少なくとも単子葉類の植物の例「トウモロコシ・イネ・
ユリ・ツユクサ・ササなど」は覚えておこう。
(4)何も見ないで植物の分類を図できちんと書けるようにしておこう。きちんと
(5)動物の分類をセキツイ動物と無セキツイ動物の二つにおいて表に書けるようにしておこう。
特にセキツイ動物については『生活場所』・『呼吸のしかた』・『子のうまれ方』・『体表』の観点から
どこで線が引けるかを正確に覚えよう。とりわけ、両生類の幼生と成体の呼吸は、『えらと皮膚』、『肺と皮膚』になることは、十分に気を付けよう。
(6)外骨格の節足動物とセキツイ動物の違いを筋肉という言葉を使ってその違いがきちんと説明できるようにしておこう。
以上、本日の期末テスト対策授業の問題演習の中で気になった点のごく一部について触れました。