4月の28日に塾生対象にこのテーマで英語の特別授業を実施したが、他の学年もいたが、大半が中学1年生だったので、ゆっくり授業を進めた関係で、一般動詞の説明に多少時間がかかってしまった。
be動詞と一般動詞の疑問文・否定文の形の違いは、ほぼ理解できたようであるが、完全理解の確認のためには実際にbe動詞と一般動詞の混ざった問題をある程度、数をこなして実際に解かせて本当に理解できているかを再確認しなければならないと考ている。
そこで、別の日に時間をとってさらにこのテーマが完全に理解できているか、問題演習をやってみようと思っている。
後日、演習中心の特別授業を追加することを計画している。
例えば、こんな問題である。
1.次の各文を疑問文にせよ。
●Hana and Jane have flowers.
●His father is a doctor.
●Your sister has a piano.
2. 次の各文を否定文にせよ。
●My mother has a big cat.
●That dog is black and white.
●You have an orange.
これは、基本的で簡単な問題ではあるが、特に中1にとって重要なことはbe動詞と一般動詞の疑問文と否定文がきっちりと区別できるかという点である。そのためには、このように混ざった問題をいくつかやらせて慣れる必要があると思われる。
近いうちに平常授業とは別にさらに追加し、演習授業を予定している。
日程が決まり次第掲示板に張り出すので、参加希望者は、講師まで申し出て予約すること。
※費用はかかりません。